マイホームは購入すべきか借りるべきかそれとも・・・

人生に一度の大きな買い物

多くの方が人生においてもっとも多く悩む問題ではないでしょうか?

私自身は、現在BESSの家に住んでおり、マイホームの購入は人生で二度目となります。今回は、私自身がなぜマイホームは賃貸ではなく購入を選択しているのか。という事について経験則と私自身の考え方をもとに書いていきたいと思います。

賃貸住宅に住むメリット

基本的に多くの世帯が賃貸住宅に住われていますが、そのメリットは何と言ってもいつでも移り代われる自由度の高さではないでしょうか。

私自身もそうですが、サラリーマンの多くはいわゆる会社からの転勤辞令に常にビクビクしています。転勤辞令というやつは、いつどんなタイミングで自分に課せられるか検討もつきません。特に若い世代の育児世代夫婦は子供も小さかったり、奥様が働けない分、収入そのものも低かったりと問題だらけの所に突然ヤツはやってきます。実際に、私も長男が1歳で長女が生まれる半年前に会社から転勤を命じられました。

自身は、一度目のマイホーム購入が早かった事もあり検討する余地もなく単身赴任を選択しました。

我が家の場合は、たまたまお互いの実家が近く子育てに多大な協力を得る事が出来た為、なんとか大変な時期を乗り越える事が出来ましたが、そんなサポートが受けられる人ばかりではありませんよね。そういった時に気軽に転勤先へ家族毎移動が出来るメリットは非常に大きいと思います。

男としても家で家族が待っている安心感や奥様からしても子育ての支援をもらえる安心感があります。どこまで行っても家族揃って生活出来る事のメリットは大きいかと思います。

賃貸住宅に住むデメリット

一方で、デメリットは言うまでもなく、購入とは異なり借りるという事で家賃を払い続けなければいけない事や間取りやデザインが既製で自由度がない、家の中を壊してしまったり劣化した場合、時に高額修繕が発生する場合もあります。それから実はこれが一番大きいのではないかと思うのですが、物理的なデメリットではなく気持ち的な問題。周りの知り合いや友人などが新築を建て引越し祝いからの見学会などが増えていく事で人間誰しもが、外の芝は青く見え、歳を重ねる毎に気持ち的な焦りも感じるのではないでしょうか。

マイホームを購入するメリット

マイホームは、誰しもが一度は憧れる夢の一つですよね。私自身も実家が賃貸だった事から小さな頃からの憧れの一つでもありました。マイホーム購入はなんといっても費用という予算制限付きであるものの自身の希望を極限まで叶えられる自由度の高さに尽きると思います。

どんな土地に住みたいのか?駅の近くで仕事への影響を重視する場合もあれば、静かな田舎でのんびりとしたスローライフを選択される方も多く見えます。若い世代は何と言っても子育てや教育に適した場所かどうかも判断のポイントになるかと思いまし、ご高齢の方であれば、いかに近場に売り場や病院などの施設が揃っているかも大事ですね。

どんな家に住みたいのか?ハウスメーカーや工務店、設計事務所などにお願いしたり、建売住宅などでもそのまま購入する事が出来、購入方法だけでも多くのバリエーションが存在します。さらに一度、建てると決めると間取りやデザインに家に使用する素材など本当に多くの選択をしながら自分自身の夢を形にしていけます。私自身は、これこそがマイホームの醍醐味だと思っています。

マイホームを購入するデメリット

私自身、実はマイホーム購入のデメリットこそが一番多いのではないかと思っています。

一生に一度の大きな買い物。大きければ大きいほど軌道修正が効きづらい。特に田舎で家を建ててしまうと購入した瞬間から負債に変わります。(実は、これが最も恐ろしい) 前述の賃貸住宅購入のメリットで書いた通り、真反対がデメリットとなります。一度、購入してしまうと引越しがしづらい。転勤問題や近隣住民とのトラブルに離婚、、、←これは考えなくてよいですね(笑)そして、家族の生活スタイルの変化などに非常に対応しづらく、購入を決める際は、相応の覚悟が必要!

マイホームを購入すると言う事は、自分自身の資産となる為、修繕が必要な場合は、全て自己負担。賃貸だと修繕積み立てがあったりと毎月の家賃に含まれる為、別途、修繕費用を積み立てておく必要はないが、マイホーム購入者は、必ず自身で計画性をもって積み立てておく必要があります。意外とこの辺り、計画的に積み立てられないんですよね、、、。

そして、なんと言っても生活スタイルの変化に対応しづらい事は大きなデメリットであると感じます。多くの場合、子供が大きくなりやがて成人し、家を出るとこれまで四人で生活をしていた家で二人。完全に部屋を持て余します。もはや物置しか用途ないですよね、、、。

購入しない、定期借家しないという考えも

最近では、メディアなどで某○エモンさんや勝○さんなどがしきりに家を買う時代は終わった。理論的に金銭的にデメリットしかないと豪語されています。実際に私自身も同じ事を思います。明らかに賃貸の方が気が楽でこの変化の早い時代において圧倒的に自由に暮らし方を変化させる事が出来、この先何十年とのしかかるデメリットを背負う事なく伸び伸びと生きてゆけると思っています。・・・・・がっしかし!!

私自身は強く思うのですが、果たして家を買う借りるという事において判断する軸は、理論的な金銭面やデメリットを背負わないという事なのでしょうか?衣食住というのは人間の三代欲求とも言われる事が多いかと思います。その三代欲求についてここで少し例え話をします。

お腹が空いたので、スーパーで買い物をしようと思います。お惣菜コーナーにいろんな食材が並んでいます。今は、あまり食べたい気分ではありませんが、目の前のコロッケが30%引きで200円。隣を見ると今まさに食べたい餃子が280円。あなたならどちらを購入しますか?私なら間違いなく後者です。いくら安くても食べたくもないものにお金は払いませんよね。

もう一つ、子供が生まれたので車を買い替えます。最近、300馬力を超えるであろうスーパーカーが破格の200万円で購入できます。一方で300万円はしますが、スライドドア付きのミニバンで走る力は明らかに前者の車と比べて劣ります。でもこの場合、間違いなくミニバンを購入しますよね。

明らかに規模は異なりますが、お金の使い方が妥協か希望か。今の時代、この日本国内において衣食住に困って飢える人はまずいないと思います。私達は、本当に物が購入したいのでしょうか?私は、半分合っていて半分は違うと思っています。おそらくは物を購入し、その物を活用しているシーンを思い描いて購入していると思います。車で言えば、エンジンの性能にお金を払うのではなく、車を購入した後に家族団欒でお出かけした時の事をイメージして購入していると思います。すなわち家族との物語を購入しているのだと思います。

話をマイホームに戻しますが、人間は理論的な損得勘定だけで物事を判断出来ないという事。自身と家族の笑顔や幸せをイメージして、その瞬間を味わいたくてお金を支払う判断をしているのではないでしょうか?そうした場合、マイホームを購入するにあたって、必ずしも賃貸が正解ではなく判断する方が何をイメージして何に重きを置くかによって正解の形は変わるのではないでしょうか。

私自身、一度家を購入し、購入した当初とはイメージが変わり運良く売却出来た事もあって二度目のマイホームを購入しましたが、損得で計算していたら間違いなく購入には踏み切っていませんでした。私自身の幸せの形がマイホーム購入を判断したからです。

人の人生は一度しかありません。自身が思う幸せの形を追う事について不正解などあり得ないと思っています。人間、十人十色の考えや生き方、判断があってこそだとも思います。

現在、マイホーム購入をご検討されている方に対し少しでもお役に立てたらと思い書かせて頂きましたが、この考え方もあくまで私個人の考え方というをご理解頂けたらと思います。

それでは。

投稿者: wonderfjp

1983年生まれ 小学生の子供を持つ2児の父。 他趣味で新しい事には目がなく、すぐに飛びついてしまう性格😅 ご覧頂いたすべての方の生活が今よりも少しだけ幸せになれるように、【家づくり、アウトドア、車、自然、暮らし】にまつわる様々な情報を発信していきます。

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